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クルマ・カメラ・日々の生活、時々ネコ。

十年ひと昔  

 
ITデバイス然り、カメラ然り、クルマ然り。
ことわざでは十年ひと昔と言うが、こと産業界においては、
停滞が続いている様な気がします。

勿論モノとしての熟成は進んでいるのですが、あっと驚く
劇的な進化ってのは起きていない現状です。

例えばカメラ。ちなみに2008年12月のカメラ誌。総決算的な
扱いなのでコレを読めばこの年の流れが解る。


表紙は、写っていてはイケナイ人が… コレも時の流れですね。


思えばこの頃にコンシューマー機が2000万画素に達し、
その後一般的に普及して行ったんですよね。


その頃4/3陣営は1200万画素辺りで足踏み。


2018年も終わろうとする今、フルサイズ機で5000万画素クラス
がボチボチ出始めていますが、なんだろう? 確かに画素は着実に
増えているんだけど例えば2008年が1998年からどう変わったかと言う
ドラスティックな変化具合と比べると、明らかに鈍化している感は否めない。
例えば1998年のキャノンの目玉は200万画素機のEOSD2000
画素数たったの2百万画素、お値段は驚きの198万円!
そこから10年で2千万画素機が30万円で購入できる時代に進化するのだ。
使用されているデバイスのコストダウンや処理性能の進化具合も含め、
如何に一年一年の進歩があったのか伺えることだろう。

正直2008年当時の最新鋭機は今でも全然通用するスペックだ。
実際、いまだにα 900辺りを愛用している人も見かける。
かくい言うワタシも仕事の中心は未だに2000万画素クラスの機種だ。
一般用途のPC環境、ネットワーク環境、出力環境を考慮すると、
このクラスの画素数で一般的には充分だと言うことである。
進化の鈍りはそういった諸々の事情もあっての事だろう。

毎年の様に仕事用カメラを更新していたワタシが、今年に至っては
カメラはおろか、レンズさえも買っていないと言う事実…

決算期を迎えて経費で何か買って置くべきなのだが…
買うべきものが見当たらない…


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Posted on 2018/12/04 Tue. 01:01 [edit]

category: カメラ・写真・仕事

tb: 0   cm: 4

コメント

なるほど、なるほど。
4Kとか3G終了とかも、技術が進歩して、業界も売り上げていくためには必要なことなんでしょうね。
一般人的には、あまり、必要とも思わずとも。

ただ、やらないと技術が停滞してしまいますから、技術の国 日本としてはやらねばならないのだとも思います。

URL | ケロリン #-
2018/12/04 08:09 | edit

Re: タイトルなし

kerorinさん

もはやコスパでは逆立ちしたって勝てないので、なんとか技術力で優位性を示していくしかないと思います。
クルマも然り。

電気以外駄目! と国策でやれてしまう国には、一日の長程度のアドバンテージでは立ち向かえない気がします。

URL | slowbeat #-
2018/12/04 20:28 | edit

お疲れ様です。

「退化」とは「進化」の一形態に過ぎませんからね!

さて、車のエンジンもダウンサイジング+ターボ化が流行っています。
無理なオーバーパワーで機体や排気系も傷めたりするよりも、その方が長く使えますし、税制面やサンクコストでも有利なのでしょう。

今年はレンズは何本か買い換えましたが、本体はD800を買って、速効で手放して、D700に戻ってみたけれど、D600に落ち着いて、結局D500ばかり使っていた年でした。

捨てる方がお金のかかる時代ですから、買う物が無いというのは、自分を見つめ直す良いキッカケなのかもしれません。

では

URL | omame #OARS9n6I
2018/12/05 16:26 | edit

Re: タイトルなし

omameさん結構買ってますね~

ワタシは最近全くフルサイズを使う機会が無くて、もうずっとm4/3です。
とは言え、フルサイズの需要も今後も何回かは出てくると思うので、まあこのシステム状態でしばらくキープですね。
もしかするとニコンのシステムは、来年出ると噂のパナのフルサイズに入れ替えるかもしれませんが。

URL | slowbeat #-
2018/12/05 19:53 | edit

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